アートをビュー(見る)するのではなく、
ビュー(観る)することで自分が捉える世界が見えてくるアートを伝えたい

View Art (ビューアート)について
雲が他の何かに見えることがあるが、
雲を見ていると空全体が海となり雲が島のように感じる時、
自分は鳥になって遥上から眺めている様な浮遊感を持つ。
そうした視点から様々なものが広大な海や空や大地、
またこの世とあの世まで感じ表現することとなる。
茶器のけ・し・きに引き込まれる思いや仏像の慈悲を感じるのと同様である。

備前焼茶碗の内側に広がる宇宙観
Scroll down to see my workmethod
制作例:写真を拡大すると映り込んだ様々な情景も含めた画像である。
これらのテクスチュアやモチーフをフューチャーし表現する。
化粧品コスメティクスのパッケージデザインを通して培ってきた素材特徴や技法を駆使し、
デジタルコラージュをインクジェットプリントしたユポ紙などで表現する。
ガラスに写り込んだものをフューチャーして作成する。
置かれる場所によってサイズのカスタマイズ化が可能。
Back to Top